日時:2013年5月18日 5:30~8:30頃
天候:晴れ(風少し)
場所:横浜市(港湾部)
仕掛:エギ
釣果:シリヤケイカx1
今日は早朝エギングに行ってきました。
風も穏やかで暖かく、素晴らしい五月晴れです。
こんな日は、音楽を聴きながらドライブするだけでも気持ち良いのですが、
さらに早朝に朝日を浴びながらイカ釣りだなんて、それだけでもう最高の気分です。
しかも今日は見事シリヤケ君を1杯ゲットすることができました(^-^)
釣り場に着くと、数名の常連の方が先行してウキ釣りにてシリヤケ君を狙っていました。
私は行きの早朝ドライブで既にもうかなり気分が良く、別に釣れなくても良いか…くらいの
感じでいましたが、しばらくすると常連の方達がポンポンとシリヤケ君を上げ始めました!
おぉ、丁度潮止まりくらいだしこれはチャンスタイム!と思っていると、
程なくして私の竿にもシリヤケ君が掛かりました~!(゚∀゚)
ボトムズル引き→少しステイ→そしてまたズル引きしようと思ったら…重っ!という
感じでした(^-^)
シリヤケ君は、アオリーさんと違って足が短くてしかも固く刺さり辛いですから、
少しでもテンションを緩めたり等油断していると即バラしてしまいます。
ジェット噴射の後に反動でテンションが緩む時も非常に危ないです。
この前もバラしてますし、今日はビクビクしながらも慎重に慎重に巻いてきました。
そしてなんとか無事セルフタモングまで持って行き、お久しぶりのシリヤケイカ君
ゲットできました~!(^-^)
■6:05頃 重さ:約?g
丸っこくてもはやボールみたいです(^-^)
使用エギはプレミアムアオリーQの4号です(^-^)
シリヤケイカは、アオリイカ等と違って昼間はべったりとボトム付近に居ますので、
基本的にはボトムズル引きとステイ、の組み合わせだけで釣ることができます。
しかし、たまにシャクリも入れて目立たせ、エギに気付かせ易くしたほうが、
抱きに来る確率は高いと思われます。
一番やっちゃいけないのは、エギをせわしなく動かしたり早巻きしたりすることでしょうか。
夜になるとアオリーさんみたいに中層付近で活発に餌を探すらしいですが、
シリヤケ君に関しては夜はあまり釣ったことがないので良くわかりません。
そういえば、以前仕事で下関に行ったとき、一緒に仕事をした方から手作りのエギを
3つほど貰いました(^-^)
その方の知り合いがエギ職人らしくて、しかしその方は釣りをしないので、
自他共に認める釣り吉の私に是非どうぞ、ということでいただいてしまいました(^-^)
というわけで、2杯目は是非このいただいた手作りエギで釣りたい!と思いまして、
引き続き探っていったのですが、その後一回だけヒットがありましたが、
タモング寸前でバラしてしまい、結局最初の1杯のみで終了しました。
いただいた手作りエギは、なぜかカンナの部分が一個しか付いていなくて、
非常にバラし易い状態になっています。
普通のエギって、カンナが二重構造になっているというか、ダブルで付いていますよね?
九州の方なので、たぶんアオリイカ用のエギなんだとは思いますが、
ただでさえバラし易いシリヤケ君を、カンナ一個のこのエギで釣り上げられるかどうか…。
とりあえずこれからシーズン終わるまで引き続きチャレンジしてみたいと思います!
というわけで、シリヤケ君1杯ゲットにて本日の釣行終了しました~(^-^)