日時:2018年11月9日 18:30~19:30頃
天候:曇り(風少し)
場所:横浜市(河川)
仕掛:ルアー(ジグヘッド+ワーム)
釣果:シーバスx4
雨上がりの某T川に出動してきました!
この某T川は雨が降ってしばらくすると植物系のゴミが大量に流れて来て結構釣りがやり辛い感じになるのですが、止んだ直後のこのタイミングなら問題ないと思い行ってきました!
雨上がりはシーバス君の活性も上がっていることが予想されます(^-^)
最初は、ハードルアーで探って行ったのですが、全然当たる気配なし…。
仕方なく、セイゴ君祭りでもしようとメバリング用ミニワームをキャストしたところ、速攻で食ってきました!
しかもセイゴというか小さめフッコか?というくらいのサイズ感!エラ洗いもバシャシャ!っとされました!
そして抜き上げてみると、だいぶ良型のセイゴ君でした~!
■「シーバス」 約36cm
久しぶりに良い感じの上げられました!
メバリング用ワームは、フッコ以上サイズにも全然効きますよね(^-^)
デカシーバス君はデカベイトを食っている、と思いがちですが意外とそうでもなく、その時その場所のベイトの中で食べやすいものを適当に食べていますよね(笑)
その後、セイゴ連打で3匹追加しました。
途中、メバリング用ワームと同サイズくらいのハードルアーでやってみたのですが、変えた途端に当たりが止みました…。
やはりワームのあのテールのプルプル感の自然さは半端ないですね。
ボディのほうはほとんど動かさず、テールだけプルプル左右に動く様は実にリアル!
ハードルアーだと良く泳ぐルアーはボディごとお尻が左右に振れて何か不自然ですし、それだったら全く泳がないシンペンのほうが自然なくらいだと思います。
活性が非常に高い時であれば、ボディごと派手に動くほうがアピールが高くて良いかもしれませんが、通常時は圧倒的にワームが有利ですよね~。あと活性高くても派手なアピールにスレてしまった時もやはりワームですね~。
あともしかしたらですが、冷静な時のシーバス君達にはソフトルアーとハードルアーの質感の違いというか、硬さの違いが水中の波動とかフォールの感じで分かるのかもしれません。だとしたら相当厳しいですね!
でもその分ハードルアーで釣ると嬉しいですよね~(^-^)
1時間くらいやったところで、早くもゴミが流れて来ましたので早々に撤退しました。
というわけで、本日の釣行終了しました~(^-^)